続・潜在意識と切り離すことができない?!『好転反応』
好転反応はデトックスと表現されることがあります。膿(悪いところ)を出して、キレイにしていく。
どん底になった場合は「あとは上昇するだけ」「明けない夜はない」と言われるように出口が必ずある、反動ですごくいい方向に進む、文字通り好転する、そんな出来事です。
もう少しで光が射すことがわかっていても、それでもツラすぎる時。。。
特に感情面でブワァーーっていろいろ出てきて耐えられない(泣)なんてこともありますよね。。。
その感情を出し切りましょう!!抑えつけないで、出して出して出しまくる!!
どんな感情もガマンしないで『放出』で!す!よ!!!
それを越えたら、以前とは違っているはずです☺
!注意してほしいこと!
体調不良の場合、好転反応ではなく本当に体調を崩しているケースがあります。好転反応だと思い込んでガマンし過ぎるのはよくありません!!
しばらく改善しない場合・悪化した場合とか、自分で様子を見て~とアドバイスされている方が多く見受けられますが、私は医療機関にかかることを優先に考えて欲しいと思います。(軽症で完治するのであればいいですが、症状が軽くても何か病気が隠れていた場合は一刻も早く治療した方が治癒する可能性が高まるからです)
好転反応の都合のいい使い方
都合のいい使い方というか都合のいい考え方というか。
・思わしくないことが起きたら、好転反応なんだと思い込む《本当に好転反応かもしれないし》
・思わしくないことが起きたら、厄落としできてよかったな~と思う《厄落とししたら、あとは好転するのみ》
もし自分にとってよくないことが起きたとしても、好転反応のせいにすれば深刻に捉えることもなくなるし、気持ちがラクになるんですよね。好転反応ってことは…この後いいことが起こるんだー♪ってマイナスから目を逸らすこともできます。(なんなら、ムフフってなってくるww)
想定外の出来事だと落ち込みがちになるけれど、その感情にのみ込まれて抜け出せなくなるのを避ける方法でもあるかなって思ってます。
一時的な悪化が好転反応だからずっと続くわけではないんです。
いい方へ向かっていることの証拠ですから、フォーカスするのは悪化ではなく好転です!